鬱の日暮らし

去年に戻りたい。選択を誤る前に…


映画のような展開に期待をするけど

自業自得な自分には当たり前の現実しか無くて。 

新しい恋をすれば乗り越えられるという周りのアドバイスも無意味で。

遊んでも元カノの表情や顔が頭をよぎる。

あの頃の日々より面白い事は無くて、虚しさだけが上塗りされて行く。

もう僕には僕であるための居場所はないんだと思う。演じて生きるか素性を隠した生きて行くしか。

信じたり守れる家庭が欲しかった。今の僕にはお金しかないのが悲しい。お金で得られる経済的な安心が去年あれば判断を誤らなかったのに